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目指せ!F1ドライバー!

F1レーサーを目指すレーサーのブログ
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2006年01月13日 鈴鹿南コース 練習走行
【曇りのち雨 使用マシン:FJ1600】

今回は、11月以来の久しぶりの走行です。
この日は、雨という予報でしたが、
朝の時点では、まだ、雨は降っていませんでした。

8時半くらいには、コースに着き、ゆっくり準備を済ませて、
一本目の走行です。
一月ということもあり、この日もかなり冷え込んでいました。
コースに入ってすぐ、タイヤを温めながら、少しずつペースをあげていこうと
思っていた矢先!!コーナーの立ち上がりで少し多めにアクセルを
踏み込んだ瞬間に、ズルッとリヤ(後輪)が滑り出しました。
すかさずカウンターを当てて対処しようとしましたが、
まるで、「氷の上じゃないか?」と思うくらいに、滑り出したら
まったく止まりません。そのままスピンしてしまいました。
冷え切った路面とタイヤでは、予想以上の
タイヤのグリップ力の低さに驚きました。
その後は、タイヤを温めるため、
常に、タイヤの今現在のグリップ力を確かめながら
ぎりぎりのところまで攻めていきました。
1本目のベストは、57秒後半でした。

前回のタイム等と比べて、極端に遅くなっていますが、
路面温度が低いため、十分にタイヤが温まりきらなかったためです。
うまくタイヤを温めることが出来れば、
タイヤのグリップ力を引き出すことができて、
56秒台くらいまではいけるはずです。
もちろん、タイヤをすばやく温めるのも技術の一つですので、
自分の力不足です。

1本目の走行が終わって、
次の走行までの間に、「スーパー耐久」に出ている人が、
F4のマシンで走行していました。
自分のレベルと比べると、
明らかに、マシンをよりクイックに、無駄なく走らせていました。
舘さんに、どういう点が自分の走行と比べて優れているのか等を、
走行しているマシンを観ながら教えていただきました。
それを聞いて、改めて、自分のミスしやすいところや、
うまく走れていないところに気が付きました。


続いて、2本目の走行です。
1本目に引き続き、タイヤを温めてタイムを出すことに
集中していました。
徐々にタイヤが温まり、ペースが上がってくると、
少し自分より遅い車に引っかかりました。
譲ってくれないみたいだったので、
抜こうとしていたのですが、
うまくコーナーの立ち上がりで車の後ろに
ピッタリつくことが出来ず、なかなか抜けません。
このまま後を走っていても仕方ないので、
ピッタリつくことは出来なかったのですが、
2コーナーから3コーナーのまでストレート区間で並びかけ、
進入で抜きに行こうとしたのですが、
無理やり行ったので、気づかれずに、イン(コーナーの内側)を
閉められてしまって、行き場を失ってコースオフしてしまいました。
結局抜くことが出来ず、また後を走ることになってしまいました。

そうこうしているうちに、赤旗になり、ピットイン。
ピットに戻ると、
「何で抜かないんだ。ずっと後を走っていて、タイムも全然遅かったぞ!」
と怒られてしまいました。
事実、59秒台という、1本目よりも2秒以上も遅いタイムでした。
車の抜き方について、色々アドバイスをいただいて、
「今度こそ、あの車を抜いて来い!そうしないとダメだ!」
と、喝をいれられて、さっきの車の後ろで、再スタート。
スタート直後は、若干の距離があったので、
少しずつ距離をつめて行こうとしてペースをあげていくと、
何度も、滑ってタイムをロスしてしまって、
なかなか近づけません。そうこうしているうちに、
ついに、スピンしてしまいました。
結局、その車を抜くことはなく、
2本目のベストは、57.04秒でした。

前回と比べて、よくなっている部分、また、
悪くなってしまった部分があり、
タイムが出ていませんでした。
色々と、舘さんにアドバイスを頂いて、
集中して午後の走行を迎えることが出来ました。


午後1本目の走行は、雨がぽつり、ぽつりと降り始めていました。
そのまま走行を開始して、しばらくすると、
第1コーナーでは、問題なくブレーキして減速することが出来たのですが、
第3コーナーの進入で、いきなり滑ってロックしてしまいました!
止まりきれずに、コースアウト。
その時、ほとんどのマシンは、コースアウトやスピンをしていて、
コースを走っている車はほとんどありませんでした。
雨の量が一定のラインを超えた時、
スリックタイヤ(溝のないタイヤ)では、
極端にグリップ力が低下してしまうのです。

その後は、ほんの少しアクセルを踏みすぎただけで、
全然車は前に進まず、滑ってしまうだけでした。
その為、全神経を足先に集中して、
ブレーキ、アクセルのコントロールをして走りました。
それでも、ちょっとしたミスで車が滑り出して、
全然減速できずにコースアウトすることも
何度もありました。

そんな状況の中、
この日最後の走行です。
この前の走行よりも、少し路面の水の量が少なかったので、
思った以上にタイヤはグリップして、
ウェット路面の中、59.4秒までタイムを上げることが出来ました。
そのまま走り続けていると、前の車に追いつきました。
例の、あの車です!
午前中は、結局抜くことが出来ませんでしたが、
追いついたからには、今度こそ抜くしかありません!
午前中の時は、後についた時に、車一台分くらいの間隔を空けて走っていて、
結局抜くことが出来なかったので、
今度は、ほんの一メートルくらい後にくっつきました。
さらに、コーナーの立ち上がりでは、もっと近くまで近づいて、
チャンスをうかがっていると、
・・・チャンス到来です!
最終コーナーへの進入で、前の車が一瞬ブレーキをロックさせました!
ちょっと外側へはらんだところで、すかさずその内側へ入りました!
そのままコーナーの立ち上がりで並んで、ストレートで一気に抜き去りました!
もちろん、相手のミスがあったから抜くことが出来たのですが、
相手がミスをしたのは、自分の後ろにピッタリつくことで、
相手にプレッシャーをかけることが出来たということもあるのだと思います。
また、自分がピッタリくっついていたからこそ、
ミスをした相手の内側にすかさず飛び込むことができたのです。


今回の走行は、すごくいい経験になりました。
雨の中をスリックタイヤで走ることで、
アクセルワークや、ブレ−キングのコントロールの制度を
あげることが出来ました。
また、簡単に譲ってはくれない車がいたことで、
前の車をどうやって抜くのかを、たくさん考えると同時に、
いろんなアプローチをして、たくさんの経験をつむことが出来ました。
最後は、雨だったので、前回と比べて、どのくらい速くなったのかは
分かりませんが、確実にレベルアップは出来たと思います。
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